ビットコイン決済を導入へ:ジャック・ドーシー、Blockの新たな展開を発表
ジャック・ドーシー氏が率いるBlockは、Squareの決済端末とBitkeyウォレットでのビットコイン決済導入に向けて取り組んでいることを正式に確認した。ビットコインニュースの最新インタビューでドーシー氏は、「ビットコインが価値の保存手段にとどまるならば、それは失敗だ」と発言し、日常的な決済手段としての活用が不可欠であると強調した。この発言は、ビットコインの未来に対する彼の強い信念を反映している。
ビットコイン市場では、現在BTC価格が1.8%下落し、83,078ドルで取引されている。時価総額は1.6兆ドルを維持し、依然として仮想通貨市場最大の地位を誇る。一方で、Manna Bitcoin Walletの創業者アダム・シメッカ氏は、ドーシー氏の発言に疑問を呈し、「BlockのBitkeyやSquare端末でのビットコイン決済がまだ実現していないのは問題だ」と批判した。これに対しドーシー氏は「単純なスイッチの切り替えではないが、現在取り組んでいる」と明言した。
Blockは以前からビットコイン事業に積極的に関与しており、2023年12月にはビットコイン専用のハードウェアウォレット「Bitkey」を発表。また、同社の決算報告によると、2023年第4四半期のビットコイン販売による利益は25.2億ドルに達し、前年同期比37%増を記録した。さらに、同社のモバイル決済アプリ「Cash App」も、ビットコイン販売によって6,600万ドルの利益を計上している。